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先に見るべき1作目は『アウトロー』です。
次に見るのが2作目の『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』ですよ♪
トム・クルーズが演じる主人公「ジャック・リーチャー」はどんな人物なのか？
まだ見てない人は今すぐこれを見ましょう👍
ヤッベー、トム・クルーズがカッコイイですね～♪
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アウトローのあらすじ
ピッツバーグ近郊で起きた銃乱射事件で、元米軍スナイパーのジェームズ・バーが逮捕される。証拠はすべて揃い事件は解決へ向かうかに見えた。しかしバーは黙秘を続け、「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書いて要求する──。警察がリーチャーの身元を探る中、突然本人が姿を現す。証拠など信用しない彼は己の正義に従い真相解明に乗り出すが、やがてこの“完全犯罪”に潜む巨大な闇に気づく……。
パラマウントジャパン
予想を裏切る展開が面白いです。
・・・しかし、アイツは最低な奴だったな～・・・
ジャック・リーチャーは強いのか？
邦題は「アウトロー」なので、一匹狼で強いイメージがありますよね？
・・・予想通り強いですww
ジャックリーチャーの実力がわかるシーンは映画開始から約34分あたり。
最初はバーで絡まれてケンカになってしまいます。
「逃げるなら今だぞ」…こんなセリフ言ってみたい…
ジャック・リーチャーが警告しますが、5対1で引くわけないですよね…。
結果はチンピラ5人を相手に1人で圧勝！
スカッとするも、不完全燃焼な終わり方。
どうやら仕組まれたトラブルのようですね～。
襲われたジャック・リーチャー！(58分30秒あたり)
ジャック・リーチャーは、バーのトラブルの発端となった「サンディ」の勤務先を探し当て、お山の大将「ジェブ・オリヴァー」の情報を聞き出して彼の家へ調査に向かいます。
そこで2人組の男に襲われてしまいます！しかも相手はバットとバールで武装。
バットで不意打ちを喰らったジャック・リーチャーは、バスタブに入って身動きが制限されてしまいます。「俺が仕留める」とばかりに鼻息を荒げる二人の男は、パワー全開で空回りww
振りかざすバットで一人がノックダウンと言うコントのような展開に！ジャックリーチャーは、冷静に相手のアソコに指をぶち込むサイコパスぶりを発揮‼
こんな人には勝てませんorz
二人を倒した後は、銃を持った仲間に狙われますが、何事も無かったように返り討ち。おまけに乗って来た車を「好きなように使っていい」と許可も得ちゃいます。
車に乗り込むジャック・リーチャーは、嬉しそうな表情。これはトム・クルーズの本心と見ましたよww
ジャック・リーチャーの車
ジャック・リーチャーの愛車となった車両は、「70’シボレー・シェベル SS396」です。
アメリカン・マッスルカーってやつですね。
ハイパワーなV8エンジンを積んでいて、コーナーでアクセルを踏む度にリアタイヤが滑ります。カーチェイスの相手はアウディA6。音や挙動のしなやかさかなど全てが異なりますが、見ていて熱くなるのはマッスルカーでしたww
しかし、トム・クルーズは全てのシーンを自分で運転してるって凄い技術を持ってますよね～♪
あっという間にボコボコになってしまいますが…。
『アウトロー』ジャック・リーチャーの掟とは？
ジャック・リーチャーには掟がります。
はい、コレです！
こんな掟、秒で破る自信があります…。
的か見方か！真の犯人は⁉
警察をまいたジャック・リーチャーは、この後真犯人を追っていくのですが、見ている方もテンションが上がって行きます！
犯人側は優位に立ちたいので、人質を餌にジャック・リーチャーを誘い出したい。
しかし、ジャック・リーチャーは短時間で居場所を履かせてしまう(しかも電話で)！
ネゴシエーターもビックリな展開で、クライマックスに向けて盛り上がって行きます。
まとめ
邦題『アウトロー』。原題は、“Jack Reacher”。
ジャック・リーチャーをウィキペディアの情報で簡単にまとめると…。
ジャック・リーチャーはこんな人
経歴
ベルリンの米軍基地で、アメリカ海兵隊員の父とフランス人の母の間に生まれる。ウェストポイントの陸軍士官学校を卒業後、13年にわたって米陸軍憲兵隊で犯罪捜査官として働いていた。陸軍を除隊してからは流れ者となり、アメリカ全土を放浪している。
ウィキペディア
性格
ストイックで寡黙、孤独を好む。怒りをあらわにすることはほとんどない。正義のためなら手段を選ばず悪を罰するが、良心の呵責といった感情は持ち合わせない。
ウィキペディア
能力
ウィキペディア
- 時計なしに時刻を知る鋭い能力。いつでも思った通りの時刻に起きることができる。
- 特定の武術のエキスパートではないが、様々な格闘技に熟練した能力を発揮することができる。
- 優れた狙撃能力。軍のライフルやピストルの射撃大会での優勝経験を持ち、拳銃のインストラクターも務めていた。いろいろなタイプの火器、銃・武器について精通している。
- 鋭い観察眼を持ち、敵との対決で発揮される。
トム・クルーズが演じる『アウトロー』の主人公：ジャック・リーチャーですが、
文字で読むイメージよりもはるかに人間臭く、情に溢れる人物だと思います。
彼のイメージは、見る人によってさまざま異なりますし、映画自体も評論家の反応は決して高い物ではないようです。
僕はとっても面白く見る事ができましたので、トム・クルーズファンも、そうではない人も見ておいて損はない映画だと思います👍
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続編はこちらにまとめて見ました。
