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1作目『アウトロー』は見ましたか?
なかなか面白かったですよね~。
さて、2作目の『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』です!
はい、どうぞ!
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のあらすじ
陸軍のエリート指揮官だったジャック・リーチャーが退役した数年後。彼の後任のスーザン・ターナー少佐が国家反逆罪で逮捕される。彼女の無実を証明し、リーチャーの元部下を殺害した真犯人を暴くには巨大な政府の陰謀に立ち向かわなければならなかった。リーチャーは正義のために法を犯し、ルール無用の闘いに挑むのだった!
https://paramount.jp/outlaw-movie/
ケンカで始まるNEVER GO BACK
ジャック・リーチャーは今回も元気です!
このケンカのシーンは無かったんですが、相手は前作よりも強かったのか?ジャック・リーチャーは顔に怪我してますね。
駆け付けたウッド保安官に逮捕されてしまうのですが、立場は逆転します!
未来が分かってしまうか?
ウッド保安官は映画開始から3分45秒でサラッと逮捕されますが、内容はエグイです😱
拉致・人身売買が普通に行われていることを教えてくれるメッセージなのかな?
ジャック・リーチャーとターナー少佐の関係
ジャック・リーチャーが電話連絡をしていたのはスーザン・ターナー少佐です。
ジャック・リーチャーはワシントンD.C.に行きターナー少佐に初めて会おうとしますが、何と!ターナー少佐がスパイ容疑で逮捕されたと聞かされます。
ここから物語は一気に加速していきます。
ジャック・リーチャーに娘がいた?
ジャック・リーチャーは、キャンディス・ダットンという女性が、自分との間に15歳になる娘サマンサをもうけたと主張し養育費を請求していると聞かされる。
ジャック・リーチャー、ターナー少佐、サマンサ。この3人がタッグを組んで事件を解決していくことになりますが、その過程で男と女、父と子、それぞれの信頼関係や友情が生まれていくドラマが面白いです♪
ジャック・リーチャーは、ラブシーンがありそうでない
1作目の『アウトロー』と、2作目の『NEVER GO BACK』。
どちらの作品も、ありそうでないのがラブシーンです。
トム・クルーズの映画は、子供と一緒に見れないキスシーンが良く見られます。
ジャック・リーチャーシリーズは、そういった意味では安心して見れますが、小さいお子さんには暴力シーンは見せたくないですよね。R15+指定(15歳以上鑑賞可)となっているようなのでご注意を。
まとめ
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は『アウトロー』の続編となりますので、これから初めて見る方は、1作目の『アウトロー』から見ることをおすすめします。
しかし、2作目を先に見たとしても問題なく楽しめます。
尖った作品が好きな人は1作目の『アウトロー』。戦うパパが好きな人は2作目の『NEVER GO BACK』って感じでしょうかww