『サウンドオブフリーダム』子供の憧れを利用した拉致が怖い!

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『サウンドオブフリーダム』子供の憧れを利用した拉致が怖い!

メル・ギブソン監督の衝撃作!『サウンドオブフリーダム』

世界中で問題となっている「ペドフィリア」を題材とした実話らしいです…。

日本では考えられない方が多数だと思いますが、ぜひ見て欲しい作品でした。

子供の憧れを利用した拉致が怖い!

『サウンドオブフリーダム』で子供が拉致されたのはオーディション会場でした。

歌手やモデルに憧れる子供は多いと思いますが、そんな憧れを利用しています。

言葉巧みに子供をオーディションに参加させて、送って来た親は会場に入れません。

親はオーディション終了時間を告げられ、時間になったら迎えに来る事になります。

しかし、迎えに行くとオーディション会場はもぬけの殻。

大勢の子供を一度に拉致してしまうのです‼

『令和5年』日本の行方不明者の実態

出典:警視庁

令和5年は9万」144人が行方不明となっています。

全体の数なので、認知症や災害なども含まれています。

詳しい数字はコチラからご確認お願いします。

子供から目を離す危険性を忘れている!

「日本は平和ボケしている」とは良く聞きます。

『サウンドオブフリーダム』の冒頭で、実際に拉致された瞬間の防犯カメラ映像が流れます。

「X」で検索すると似たような映像を見る事ができます。

これらは全て外国ですが、「日本じゃないから関係ない」なんて言ってられません。

世界各地から移民が日本に来ています。

子供からちょっと目を離した隙に連れ去られてしまう可能性もあるかも知れません。

子供を大切に思うなら、普段から周囲に気を付ける癖を付けましょう。

拉致・誘拐に気を付ける場所は?

自分の家族は大丈夫。なんて安心していませんか?

街を歩く人を見ると、日本人は子供が居なくなっても気が付くのに時間がかかりそうですよ!

例えばお母さんと子供2人で歩いている時、下の子を抱っこして上の子は後から付いてくる。

良く見る光景ですよね。

ショッピングモールのトイレ、子供一人で行かせていませんか?

ディズニー系や遊園地など、大人の方が夢中になってることありませんか?

このように、どんな場所でも危険です!

「はっ?何言ってんの⁉」

そう思う人が大半だと思いますが、そんな人に見てもらいたいのが『サウンドオブフリーダム』です。

まとめ

『サウンドオブフリーダム』を見た感想になりますが、世界中で子供の人身売買が行われています。

拉致の手口は巧妙で、安心して預けたら消えてしまうという最悪な結果になります。

日本人には映画の捜査官のように動ける人は皆無だと思いますので、自分の子供が拉致・誘拐されないように親が知識を付けて対策することが重要です。

そのために、ぜひ『サウンドオブフリーダム』を見に行ってみてください。

ティム・バラードの動画はコチラから。