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初めてコストコで購入した「まるごとチキンのスープカレー」が美味しかったのでレポート。
量が多いので、購入を悩んでいる人に伝われば嬉しいな。
約30分でスープカレーが出来上がる
「まるごとチキンのスープカレー」が出来上がるまでに要する時間は約30分。
どんな感じで作ったのかを紹介します。
調理器具は電気圧力鍋
最近いろんなメーカーから出ている電気圧力鍋。
レシピ数も多く、簡単調理で大人気ですよね。
コストコの「まるごとチキンのスープカレー」はチキンが鍋からはみ出すほど大きく内容量が多いので、
普通の鍋で調理をするのは大変です。
家に大きな鍋が無い人は、いろんな料理が簡単になる電気圧力鍋がおすすめです。
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スープカレーの作り方を確認
- 鍋にカレーと水700ml、丸鶏を入れ、沸騰したら野菜を入れます。
- 鶏肉と野菜に火が通ったらできあがりです。
と説明されていますが、電気圧力鍋ならスイッチONで終わりです。
では、その様子を順を追ってみて行きましょう!
材料を確認
まずはどんな材料が入っているか確認してみました。
野菜類は、下茹で&皮むき済みのジャガイモ、カボチャ、ピーマン、パプリカ、玉ねぎ。
火が通りやすくて、切る手間が無いのが嬉しいですね。
次は真空パックになってるコチラ。
カレーと丸鶏です。丸鶏もある程度火が通っている印象ですね。
これで全てです。
調理開始
では、調理開始です。
まずは鍋に水700mlとカレーを入れます。
カレーを全部鍋に入れ終わったら、丸鶏を入れます。
丸鶏は冷えているので脂とコラーゲンが固まっています。
余計な脂分を摂りたくない人はあえて入れなくても良いかも知れませんね。
本来ならば、この状態で1度沸騰させてから野菜を入れるのですが、
電気圧力鍋なので全部入れちゃいます👍
これが材料全部いれた状態です。結構な量だと思いませんか?
圧力調理の時間を設定します。
今回は初めてなので15分間にしてみました。
時間を設定後はスタートボタンを押します。
すると予熱が始まり、いよいよ調理開始となるのですが…。
あとは出来るのを待つだけなので、この間に片付けや他の事ができます。
火加減を調整して吹きこぼれないように・・・なんていりません!
全部鍋任せで調理が終わります。めっちゃ楽だと思いませんか?
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お知らせアラームが鳴ったら出来上がりです。
当たり前ですが、全ての具材に火が通っています。
今回はコストコで購入したジャスミンライスにしました。
お店でスープカレーを注文すると、ご飯と別皿になりますが、普通のカレーと同じようにご飯と一緒に盛り付けます。
洗い物も少ない方が楽ですからね♪
途中で他のことをやっていて、正確な時間は分かりませんが、完成までに30分もかかっていないと思います。
気になる味は
さすがにスープカレー専門店の味にはかないませんが、普通に美味しいです。
スープカレーは辛めな所が多いですが、辛さは全然気になりませんでした。
もしかしたら、辛さレベル0~1かな?お子さんも安心して食べれると思います。
丸鶏を使用しているので鶏肉のさまざまな部分を味わえるし、軟骨も食べれます。
栄養も十分摂れそうな気がしますね👍
リピートはある?
コストコで買い物をする時、誰もが気にするのが量と値段。
量に関しては、家族4人がお代わりしても余裕でたべれたので大満足。
値段に関しては、カレー屋さんで2杯食べれば単純に2,000円位行きますね。4人なら8,000円!
そう考えると3,000円前後で購入できるのでお得感があると思います。
と言うことで、リピ確になりました。
次回はきのこ類や生姜なんかも入れてアレンジしようと考えています。
まとめ
コストコの「まるごとチキンのスープカレー」は簡単調理で美味しいスープカレーが食べれる優れものでした。
辛さをほとんど感じないので、辛いのが苦手な人でも満足できると思います。
電気圧力鍋があればボタン1つで完成してしまうので、忙しい人にもおすすめです。
コストコで見かけたらチャレンジしてみませんか?
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