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日本では1989年に公開されたこの映画。
映画を語りたい方にはイマイチ評判が良くなく、主演のトム・クルーズでさえも「語りたくない作品の一つ」と話しているとか…。
ただね、若かりしトム・クルーズが楽しそうに作ってる「カクテル」は、カッコ良くて魅力的なのは間違いないんです!
バーテンダーに憧れる!
なんか楽しそうですよね~♪
バーテンダーと言うと、ちょっと暗い店内に無口でシェーカーをシャカシャカ振って「○○です。」というイメージがありますが、さすがアメリカ。店内全員で楽しんでる雰囲気が良いですね。
そもそも、「バーテンダー」とトム・クルーズがパフォーマンスした「フレアバーテンダー」は違うようですね。
バーテンダー
バーテンダー(Bartender)は、バーやパブ等のカウンター席が設置された酒場で、カクテル・ビール・ワインなどのアルコール飲料を提供し、飲酒する客をもてなす人物を指す。
ウィキペディア
フレアバーテンダー
フレアバーテンディング (Flair Bartending) とは、バーテンダーがボトルやシェーカー、グラスなどを用いた曲芸的なパフォーマンスによって、オリジナルカクテルを作り提供するスタイルである。フレアバーテンディング の技術を有するバーテンダーを、フレアバーテンダー (Flair Bartender) と呼ぶ。英語のスラングであるフレア(flair) は、主に「自己表現」と訳されている。
ウィキペディア
映画内に出てくるカクテル6選
映画内ではどんなカクテルが出てくるのか?ウィキペディアに出てたので紹介しますね♪
- レッドアイ(Red Eye)
- ■材料:ビール1/2・トマトジュース1/2
※作り方:よく冷やしたトマトジュースをグラスに注ぎ、さらにビールを注いで軽くステアする。
作中で多く登場するダグラスの好物で、生卵を入れるのが彼のこだわりである。
…個人的には不味そうです…
- キューバ・リブレ(Cuba Libre)
- ■材料:ロンリコホワイト45ml・ライムジュース10ml・コーラ適量
※作り方:①タンブラーの上でライムを絞り、グラスの中に落とす。②氷を加え、ラムを注ぎ、コーラで満たす。③マドラーを添える。
- セックス・オン・ザ・ビーチ(Sex On the Beach)
- ■材料:ピナクルウォッカ15ml・ミドリ20ml・ルジェクレームドフランボワーズ10ml・パイナップルジュース80ml
※作り方:氷を入れたコリンズ・グラスに注ぎ、軽くかき混ぜる。
- オーガズム(Orgasm)
- ■材料:ドランブイ20ml・カルーアコーヒーリキュール20ml・アマレット15ml・生クリーム15ml・牛乳15ml
※作り方:シェークして、大型カクテル・グラスに注ぐ。
- ターコイズ・ブルー(Turquoise Blue)
- ■材料:ボルスブルー10ml・ジン20ml・アップルジュース10ml・レモンジュース10ml
※作り方:シェイクして、カクテルグラスに注ぐ。
- フローズン・ダイキリ(Frozen Daiquiri)
- ■材料:ロンリコホワイト40ml・ライムジュース10ml・砂糖2tsps.
※作り方:クラッシュド・アイス3/4カップとともにバー・ブレンダーまたはミキサーでブレンドし、ソーサー型シャンパングラスに移し、短いストローを添える。
あれっ!けっこう簡単に作れそうじゃないですか?
飲みに行ってカクテルの種類を知ってるだけでも一目置かれるけど、作り方を知ってたら尊敬されちゃうかも♪
『カクテル』のあらすじ
ウィキペディアから引用します。
兵役あがりのブライアンは一攫千金を夢見てニューヨークに降り立つが、就職活動は難航し、ビジネス学校に通いながらバーテンダーのアルバイトを始める。ベテランバーテンダーのダグラス(ダグ)とコンビを組み、二人は派手なバーテンディングで評判になる。ブライアンは自分たちの店「Cocktails & Dreams」を持つことを構想するが、ダグは乗り気ではない。女性を巡ってダグと仲違いしたブライアンはニューヨークを離れる。
ブライアンはジャマイカのビーチでバーテンダーとして働きだす。ニューヨークから来たジョーダンと親しくなるが、新婚旅行に来たダグにけしかけられ、年上のボニーに手を出す。ブライアンはボニーとニューヨークに戻るが破局し、ジョーダンとよりを戻そうと彼女を訪ねる。ジョーダンはブライアンを拒絶するが、彼の子を身ごもっていた。ダグは富豪の娘ケリーと結婚したが株式投資に失敗し、財産を失っていた。ダグはブライアンと再会したあと自殺する。心を入れ替えたブライアンは再びジョーダンを訪ね、結婚を申し込む。
ジョーダンと結婚したブライアンは、叔父のパットから借りた金でバー「Flanagan’s Cocktails & Dreams」を開店する。開店祝いの日、ジョーダンはおなかの子が双子であると打ち明け、店は喜びに包まれた。
ウィキペディア
評価はイマイチだけど、トム・クルーズがカッコイイのは変わりませんww
この映画を見たこと無い人は「あれ?この音楽は!」と思う人も多いんじゃないでしょうか。
『カクテル』と言えばこの曲
The Beach BoysのKokomo…頭の中にビーチを思い浮かべるのは映画を見たから?
Bobby McFerrinのDon’t Worry Be Happy…「あっ!聞いた事ある‼」の代表作?
海外のビーチや旅行に関する番組で聞いた事ありますよね。
映画の中でもバッチリ!シーンを盛り上げています👍
まとめ
映画の評価はあんまりよろしくない『カクテル』ですが、トム・クルーズがカッコイイです!
細かい事は気にしないで、おおざっぱに映画を楽しみたい人には最高じゃないですか?
フレアバーテンダーのパフォーマンスや南国でのカクテルなんて、なかなか体験できないので、人の評価は気にせずに、単純にトム・クルーズのカッコよさを見てみましょう!
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