【動画あり】トム・クルーズが走る!…トム走りとは？

走るのが大好き？なトム・クルーズ。

背中はまっすぐで、頭がブレない綺麗な姿勢の走り方。

人は、いつしかそれを「トム走り」と名付けましたww

なんと、Paramount Picturesがまとめ動画を作ってます！

トム・クルーズはどんだけ走る？

海外では、細かくデータをとっているサイトがいくつかありますが、最新情報ではないようですorz

しかし、トム走りは5億ドル以上の価値はあると言えそうです！

収集されたデータによると、「クルーズが1,000フィート(約305メートル)以上走っている映画は、彼がそれ以下、またはまったく走っていない映画よりもトマトメーターの平均(71%)が高く、同じ映画が興行収入を上げており、平均で5億3800万ドルを水増ししている。」とRotten Tomatoesが報じている。

このサイトは、すべてのランニングシーンを秒単位で数え、クルーズの平均走行距離が6分(秒速14.6フィート)であることを計算式に追加しました。

https://www.cnet.com/culture/entertainment/tom-cruise-running-on-screen-equals-movie-gold-math-shows/

トム・クルーズが遠くに行けば走るほど、彼の映画の視聴率は上がる、とCNETは報じている。

これを解明するために、Rotten Tomatoesの勤勉な人々は、トム・クルーズが画面上で走るすべてのインスタンスのタイミングを計り、時速10マイル(毎秒約14.7フィート)の速度を想定しました。次に、クルーズの走行距離で映画を並べ替えて、パターンがあるかどうかを確認しました。

そして、それは判明しました。トム・クルーズが1000フィート以上走る映画は、平均批評家スコアが高く(支持率71%)高く、興行収入も多く、国際平均興行収入は5億3800万ドルです。ただし、この傾向にはいくつかの例外があります。『ジャック・リーチャー ネバー・ゴー・バック』(2012年)、『ザ・マミー』(2017年)、『バニラ・スカイ』(2001年)は、いずれもトム・クルーズの映画の中で、走行距離でトップ10に入ったが、批評家の支持率は41%を超えなかった。

Rotten Tomatoesの映画ファンは、クルーズが最近の映画で最も遠くまで走っていることも発見しました。トップ10にランクインした作品のうち5作品は2010年以降に制作されたもので、1本を除いてすべて2000年以降に制作された作品です。『ミッション:インポッシブル』シリーズの人気を考えれば、それは驚くことではありません。

少なくとも利益の面では、結果はそれほど驚くべきことではありません:通常、より多くの実行はより多くのアクションを意味し、アクション映画は興行収入で大金を稼いでいる長い歴史があります。しかし、予想外なのは、批評家がアクション映画を他のどのジャンルよりも低く評価する傾向があるため、クルーズのアクション映画の批評的な成功です。しかし、アクション映画に対する批評家の考えを変えることができるものがあるとすれば、それは明らかにクルーズのしなやかな脚です。

https://www.mentalfloss.com/article/552947/tom-cruise-running-means-movie-success-math

※引用は翻訳しているので…ご了承くださいm(__)m

トム・クルーズ走行距離ランキング

こちらも海外のサイトで紹介されていたランキングになります

おわかりいただけたであろうか…

ランキング中の最高齢は55歳。

この後も、「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」・「トップガン　マーヴェリック」・「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」と、アクション映画に出まくり、トム走りしまくってます‼

還暦で全力疾走できる俳優さんって、パッと思い浮かぶのはジャッキー・チェンくらいじゃないですかね？

トム・クルーズが走れば走る程、映画はHITする傾向にあるそうなので、今後しばらくはトム走りが見られそうですね。

まとめ

トム走りが凄いのは、若い頃から還暦を迎えるまで走り続けるトム・クルーズの肉体管理と言っても過言ではない所です。

40代以降の走行距離が長い事からも一目瞭然！

今回参照したランキングの海外サイト「Rotten Tomatoes」の動画で、これからのトム走りを期待しましょう👍