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トップガン・マーヴェリックでビックリする動きを見せた敵戦闘機!
盗んだ戦闘機で飛び回るマーヴェリックが放つミサイルを華麗にかわしたあのシーンです。
飛行機があんな飛び方出来るの?実戦で使えるの?
疑問に思ったので調べてみました。
クルビット機動
あの不思議な動きは「クルビット機動」というものらしいです。
チャットGPTに聞いたところ…
「クルビット機動」は航空機の機動性を高めるための飛行技術の一つです。具体的には、機体を素早くかつ効果的に回転させ、急激な方向転換を可能にする技術です。これによって、敵機からの攻撃を回避したり、敵機に対して優位な位置に移動することができます。
「クルビット」は、飛行機が急旋回する動作を指します。これは、機体の操縦性や機動性を最大限に引き出すために行われるもので、状況に応じて敵機との距離を縮めたり、攻撃をかわしたりするのに役立ちます。
要するに、「クルビット機動」は機体を非常に機敏に操縦して、戦術的な優位性を確保する技術です。これは軍用機や戦闘機のパイロットにとって非常に重要なスキルであり、航空戦において生き残りや優勢な立場を維持するのに役立っています。
クルビット機動が可能な機体は?
トップガン・マーヴェリックで初めて見たあの動き。
マーヴェリックもF-14で似たような動きを見せるも、ちょっと違いますよね。
では「クルビット機動」が可能な機体はどれくらいあるのか?
またまたチャットGPTに聞いてみました。
「クルビット機動」は機体の機動性に関する一般的な概念であり、特定の戦闘機がそれを実現するための能力を持っているかどうかは、その機体の設計や機械的な特性に依存します。ただし、いくつかの戦闘機はその機動性において特に優れており、「クルビット機動」が得意な機体もあります。
一例として、アメリカのF-22 ラプター戦闘機やF-35 ライトニング II戦闘機が挙げられます。これらの機体は高い機動性と先進的な制御システムを備えており、空中での急激な機動が可能です。他にも、ロシアのSu-27やSu-35、中国のJ-20なども機動性が強化された戦闘機として知られています。
ただし、戦闘機の機動性は機体の設計だけでなく、パイロットのスキルや訓練も大きな影響を与えます。したがって、戦闘機が「クルビット機動」を実現するかどうかは、機体自体の性能だけでなく、運用される際の状況やパイロットの技術にも依存します。
やっぱり最新鋭の戦闘機(第五世代)しかできなそうですね。
しかし、実際は【トップガン・マーヴェリック】で見た以上の動きも可能なようですよ!
戦闘機も凄いですが、それを操るパイロット!
さすが選ばれたエリートたちですね。
実戦では…使えないみたいです
「クルビット機動」は派手な動きで見ていて興奮してしまいますが、実際の戦闘(ドッグファイト)では使えないようです。
ポストストール機動の一種。
前進するベクトルを維持したまま急激に機首上げを行い、縦に一回転して元の針路に戻るマニューバー。
「クルビット」はロシアにおける命名で、英語圏では「ハイアルファループ」とも呼ぶ。失速状況においても高い運動性を発揮出来る機体が必要で、現行戦闘機の多くがこの条件を満たしていない。
https://mmsdf.sakura.ne.jp/public/glossary/pukiwiki.php?%A5%AF%A5%EB%A5%D3%A5%C3%A5%C8
実現可能だと確認されている機体はMiG-29OVT、F-22、およびSu-27系列の一部モデル*1。
エアショーなどでのデモンストレーション用の操作であり、機体の制御系統の強靭さを示すために行われる。
実戦においては失速のリスクを負った上で無意味に減速するだけの自殺行為であり、何の戦術的利点もない。
実戦においては失速のリスクを負った上で無意味に減速するだけの自殺行為であり、何の戦術的利点もない。
らしいです…。
確かに、冷静に考えればミサイルの進行方向に機体を急制動させるような感じになるので、当たりに行くようなものなのかも?
って、そんな事を考えながら映画を見たらつまんなくなりますよね!
「うぉースゲー!」「なんだありゃ?」「カッケー‼」
映画はこれで良いんです。
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