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「トム・クルーズ」演ずるピートミッチェル:コールサイン「マーヴェリック」。
1作目の公開からなんと36年ぶりの時を経て続編が公開されて話題を呼びました。
歳を重ねても魅力的なトム・クルーズですが、1作目の年齢が24歳でした。
ということは、36年ぶりって60歳⁉
若い頃と現在のトム・クルーズを比較するにはうってつけの良い映画ですので、
映画と共に、トム・クルーズの変化を比較してみようと思います。
1作目「トップガン」:トム・クルーズ24歳
1986年公開の「トップガン」
ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル 海軍大尉 24歳で愛機F-14「TOMCAT」を手足のように操る姿は、見ている者の心を捉えて離しませんでした!
今見てもカッコイイ‼
トップガンのキャストや興行収入をザックリ紹介
監督はトニー・スコット 残念ながら2012年8月19日に亡くなってしまいました。
出演者は、
- トム・クルーズ
- ケリー・マクギリス
- ヴァル・キルマー
- アンソニー・エドワーズ
- メグ・ライアン
- トム・スケリット
- マイケル・アイアンサイド
- ジョン・ストックウェル
他
この映画をきっかけにブレイクした俳優が多いんですよね。
配給はパラマウント・ピクチャーズ
公開日は、アメリカが1986年5月16日、日本は1986年12月6日でした。
上映時間は110分で、製作費は$15,000,000
興行収入は全世界で$357,288,178
アメリカ合衆国は$180,258,178
日本67億円
※Wikipediaより
アメリカ海軍全面協力だけあって、迫力満点のスカイアクション映画です。
「トップガン」のあらすじ
米海軍が設立した「トップガン」と呼ばれるエリート・パイロット養成訓練所に、マーヴェリックをはじめとするトップレベルの男たちが集結した。実戦さながらの厳しい訓練に明け暮れる彼らは、飛行技術を競い合う良きライバル同士になっていく。マーヴェリックは美しい教官チャーリーと恋に落ちる。何もかもが順調だった矢先、彼の操縦機がジェット後流に巻き込まれ、同乗していた親友を失ってしまう。自信をなくしたマーヴェリックはトップガンを去る決心をするのだが・・・
引用元;https://paramount.jp/search/detail.php?id=463
マーヴェリックの愛機はF-14「TOMCAT」
トップガンと言えばF-14「TOMCAT」!
可変翼と2基のターボファンエンジンを搭載し、最大探知距離が200kmを超える高性能なレーダーと強力なミサイルを搭載できる世界最高にカッコイイ戦闘機です。※僕調べ
1973年~2006年までの33年に渡り活躍しました。
トップガンを見て戦闘機のパイロットを夢見た少年は、今ではいいオジサンになっているはず…。
トム・クルーズはどうでしょうか?
2作目「トップガン・マーヴェリック」:トム・クルーズ60歳?
あんなに走れて、良い身体してるなんて…年齢サバ読んでない⁉
還暦と言ったら、世間一般では「おじいちゃん」だよね?
この映画を見ると、「自分も頑張らなきゃ!」とモチベーションが上がります。
いつまでも若くいたい人は、「トム・クルーズ」を目標に頑張りましょう!
トップガン・マーヴェリックのキャストや興行収入をザックリ紹介
監督はジョセフ・コシンスキー
1982年に公開された『トロン』の続編である2010年公開のSF映画『トロン: レガシー』で映画監督デビュー。CGが得意らしいです。
出演者は、
- トム・クルーズ
- マイルズ・テラー
- ジェニファー・コネリー
- ジョン・ハム
- グレン・パウエル
- ルイス・プルマン
- エド・ハリス
- ヴァル・キルマー
他
出来ればトム・クルーズやヴァル・キルマー以外の現在も見たかったですけど、36年ぶりだからさすがに難しいですね。
配給はパラマウント・ピクチャーズ
公開日時は、カンヌ国際映画祭 2022年5月18日
アメリカ&日本2022年5月27日でした。
上映時間131分で、製作費は$170,000,000
興行収入は全世界で $1,493,491,858
アメリカ合衆国$718,732,821
日本 135億7200万円
※Wikipediaより
登場する戦闘機は、現役を引退したF-14から最新鋭のF-35と時代の変化を感じます。
ドッグファイト中の動きが全然違うのに驚きます!
2作目「トップガン・マーヴェリック」のあらすじ
アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”。しかし彼らは、ベスト・オブ・ザ・ベストのエースパイロット達をもってしても絶対不可能な任務に直面していた。
任務成功のため、最後の切り札として白羽の矢を立てられたのは、伝説のパイロット“マーヴェリック”だった。
記録的な成績を誇る、トップガン史上最高のパイロットでありながら、常識破りな性格と、組織に縛られない振る舞いから、一向に昇進せず、現役であり続けるマーヴェリック。
なぜ彼は、トップガンに戻り、新世代トップガンと共にこのミッションに命を懸けるのか?
引用元;https://paramount.jp/top_gun_maverick/
マーヴェリックの愛機はF/A-18E/F「スーパーホーネット」
F/A-18E/Fとは本シリーズの総称で、一人乗りがF/A-18E・二人乗りがF/A-18Fらしいです。
この機体もF-14同様に、2基のターボファンエンジンを搭載しています。
レーダーに察知されにくいステルス性を備えているようですが、素人のぱっと見った感じではF-14のカッコよさにはかないませんね。
「トップガン」の主役を比較してみて
トップガンと言えば、「トム・クルーズ」と「戦闘機」が代名詞と言っても過言ではないですよね?
そんな主役を1作目と2作目で比較してみたわけですが、どちらが好みでしたか?
若くてイケイケなマーヴェリックか、渋さが増したけどまだまだ現役な大人のマーヴェリック。
歳をとってもこんなに変わらないなんて凄いですよね!1作目はバレーボールでしたが、2作目はアメフトでした!36年経っても見事な肉体は全然衰えて無くてビックリでした。
もう一方の主役、戦闘機はどちらが好きですか?
1作目の主役F-14(TOMCAT)が2作目にも登場しましたが、めちゃめちゃ胸熱でした!
今見ると、とってもアナログなイメージに見えましたが、テクノロジーの差をマーヴェリックの操縦テクニックで何とかしてしまうなんて…。
改めて惚れ直しましたね♡
「トップガン」は何度も直しても楽しめる映画ですので、映画館で2作目を見た方も、まだ1度も見た事が無い方も、とりあえず今すぐ見れるVODがおすすめですよ!
「紹介している作品は、2024年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もあり
ますので、詳細は Hulu の公式ホームページにてご確認ください。」
まとめ
・マーヴェリックは24歳でF-14と共に衝撃的なカッコよさを見せつけてくれました!
・36年後の60歳になっても魅力は衰える事無く、むしろ渋さも増してさらに魅力的に進化‼
・1作目と2作目を比較したけど、どちらも最高に面白い映画です。
どちらから見てもいいけど、どちらもみる事をおすすめしますww
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