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○○年以内に首都直下地震が起こる可能性は○○%と想定されます!
それはそうですよね。何とでも言えます。
では、いつから数えて○○年以内?1年ずれたら何パーセント変わるの??
正直全くわかりませんよね。大切なのは、首都直下地震が起こるのを当てることではなくて、起こった時にどうすればいいのかを知ることじゃないですかね?
この記事は僕の考えをまとめただけですので、参考にしても良いけど信用はしないでくださいね(笑)
首都直下地震の被害想定と対策について(最終報告)
なんか(最終報告)の文字が怖く感じますね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
被害想定がいろいろ書いてありますので、簡単にまとめます。
地震の揺れによる被害
1.地震の揺れによる被害
引用元:内閣府防災ページ
(1)揺れによる全壊家屋:約175000棟 建物倒壊による死者:最大 約11000人
(2)揺れによる建物被害に伴う要救助者:最大 約72000人
結論:亡くなる方と要救助者がいっぱい
インフラ・ライフライン等の被害と様相
3.インフラ・ライフライン等の被害と様相
引用元:内閣府防災ページ
(1)電力:発災直後は約5割の地域で停電。1週間以上不安定な状況が続く。
(2)通信:固定電話・携帯電話とも、輻輳のため、9割の通話規制が1日以上継続。メールは遅配が生じる可能性。
(3)上下水道:都区部で約5割が断水。約1割で下水道の使用ができない。
(4)交通:地下鉄は1週間、私鉄・在来線は1か月程度、開通までに時間を要する可能性。
主要路線の道路啓開には、少なくとも1~2日を要し、その後、緊急交通路として使用。
都区部の一般道はガレキによる狭小、放置車両等の発生で深刻な交通麻痺が発生。
(5)港湾:非耐震岸壁では、多くの施設で機能が確保できなくなり、復旧には数か月を要する。
(6)燃料:油槽所・製油所において備蓄はあるものの、タンクローリーの不足、深刻な交通渋滞等により、非常用発電用の重油を含め、軽油、ガソリン等の消費者への供給が困難となる。
結論:今の生活はできなくなる
サバイバルできますか?
首都直下地震が起こると、スーパーの商品はあっという間に売り切れてしまいます。
何も備蓄が無いと何日持つでしょうか?水だけあれば〇日間は生きられる…とか耳にする事もありますが、人によって(体格によって?)全然違うんでしょうね…シランケド
食べ物が無くなると、最終的には食べられるものを自分で探さないといけないわけで、そうなると知識の差が生死を分けます。
備蓄してますか?
ほとんどの方がサバイバルなんて経験がありませんよね。ソロキャンプ経験してると良いかもですね。
サバイバルができないけど生き残っていく!それなら備蓄しかないと思いませんか?
そして食べたら必ず出るんですが、トイレが壊れたらどうしますか?
まさか家の中にするわけにはいきません(汗)
そこら辺を考えるいい機会になれば幸いです。
簡易トイレ
では、まずはトイレから。
地震によって家がどうなるか分かりませんが…
水道管がどうになかなると、トイレは流れなくなります。
さー大変です!💩が流れないなんて最悪じゃないですか?
匂いだけでもどうにかしないと…
そんな時に役に立つのが簡易トイレです。
簡易トイレをみる
簡易トイレが無くて💩が流れないとどうなると思いますか?匂いに虫が集まるし、衛生的に良いわけありません。
💩した後はゴミにポイ!で処理が簡単な簡易トイレは絶対準備しておきたいアイテムです。
水
水のありがたみを知っていますか?
蛇口をひねれば無限に出てくるので、普段あまり考える事は無いですよね。
水があるだけで
- 喉の渇きを潤す
- いろんな場所の汚れを落とせる(人も物も)
- 料理もできる
- 幸せを感じられる
世の中でこんなに大切なものってありますか?空気と水は無くてはならないものです。
とりあえず水は必要
お米
日本人の主食と言ったらお米ですね。
有事の際に、店頭からお米が消えるのはめっちゃ早いです!
重いお米は通販でちょっと多めに購入して賞味期限が近いものから食べて行きましょう。
ローリングストックを心がけよう
オートミール
オートミールには、100gで約9.4gの食物繊維が含まれています。
ご飯の代わりに食べても腹持ちは結構良いですよ!
好き嫌いは分かれるかも知れませんが、まだ食べたことが無い人は慣れておくと良いかもです。
栄養満点で調理簡単
缶詰
保存がきいて美味しく食べれると言ったら缶詰の存在は外せませんよね。
ゾンビ映画などでも、缶詰をGETして美味しそうに食べるシーンは何度も見られます。
マッドマックス(古っ!)なんて犬の缶詰を食べてましたが、それすらも美味しそうに見えたものです。
3年半の賞味期限を見る
卓上ガスコンロ
料理、消毒、暖を取るなど、火があると生活レベルがあがりますね。
キャンプで火が着かない時を想像してみてください。
外は雨、テントの中にいるものの、外気温は下がり火が着かない…。あるのはビールと生肉!
楽しいはずのBBQが何も食べれない緊急事態。
そんなシチュエーションで卓上ガスコンロがあったら、どれだけハッピーだと思います?
一家に一台あると便利
ポータブル電源
快適な生活から抜け出すのはなかなか難しいことです。今の生活は、ほとんど電気がないと成り立たないですからね。
今の生活で使用している電気をすべて賄うことはできませんが、サイズによってはかなりの供給量があり、ソーラーパネルで充電も可能なのがポータブル電源です。
便利な生活を手放せない人へ
サバイバル知識を身につけよう!
上に書いたものはあると便利ですが、そのうち在庫も無くなります。
そうなってしまったら、いよいよサバイバルが始まるわけですが、準備は出来ていないですよね😅
もう、とりあえず本だけでもそばに置いておきませんか?
いざって言う時に本があれば何とかなります。食べれる雑草やロープの使い方、危険な生物や罠の仕掛け方とか…知らない知識が得られます。
これ1冊で生き残れる
あれば差が付く防災セット
防災セットって良く聞きますが、100均で適当にそろえておけばいいんでしょ!
そういう人に限って、何も準備していなかったりします😅
だって、いつでも買えるから。
でも、もしも首都直下地震が起こったら、そんな事を言ってられません。
「もっと早く準備しておくべきだった」という後悔が残るでしょうね。
そうならないためにも防災セットを購入しておくことをおすすめします。
防災のプロが、現場の声を聞いて必要なものをセットにしているので、これさえあればとりあえず安心です。
必要な物が全て入っている優れもの
まとめ
首都直下地震が起こると生活が一変します!
サバイバルができないと生きて行くのが困難になる可能性も考えられます。
その時に備えて少しずつ備蓄をしていきましょう。
1週間分くらいあると大分違うと思います。
食料、トイレ、電気、サバイバルの知識
あなたの周りの人は揃えてますかね?
他人の考えはどうでもいいですけど、あなただけは生き残るための準備をしておいた方が良くないですか?
「あー、確かに!良い事聞いたな~」で終ってしまってはだめですよ。しっかり準備することが大切です。